不登校

不登校について

特別な理由がなくて学校に行かない、行けなくなった状況を総称して「不登校」と言います。
しかし、これは病名ではありません。
文部省調査の結果平成10年度より、全児童の1.0%(全児童数:1129万人)を超え、毎年2~3%づつ増加しています。
不登校は色んな要因が絡みあって、行けなくなってしまうものです。
うつ病などの病的なもの、本人の性格によるものなど様々です。
「朝、体調が悪くなる」「学校に行きたくないと言う」等訴える症状は人それぞれですが、家庭の中だけで抱えずに、一度、相談にいらして下さい。